エンゲージリングについて詳しくご紹介します!
このサイトでは、「エンゲージリングとは何か」や「婚約指輪と結婚指輪との違いについて」や「シンプルな婚約指輪の選び方」まで幅広くご紹介しています。
プロポーズされて、これからどのような指輪を購入しようか迷っている人たちに向けたコラムになっています。
婚約指輪は高価な品物ですが、結婚指輪と重ね付けできるものを選べば一生使える大切なアクセサリーになります。
これからご紹介することを参考に、素敵な指輪を選びましょう。
エンゲージリングとは
エンゲージリングとは婚約指輪のことで、男性が一生愛し続けることを誓う気持ちが込められたものです。
これから結婚することを誓い、婚約した証として贈られます。
プロポーズの際に男性から渡されるケースもあれば、女性の好みのエンゲージリングを一緒に選びに行くケースもあります。
結婚指輪は、結婚の証として二人共つける指輪です。
婚約指輪との明確な違いは、婚約指輪は結婚前に男性から女性に贈られるものであるのに対して、結婚指輪は結婚したときにお互いがつけるものなので、どちらが購入するかという決まりがないことです。
シンプルな婚約指輪の選び方は、大きめのダイヤが一つ真ん中にあるものがよいでしょう。
何十年と使うものなので、リング部分はプラチナが適しています。
なぜなら、プラチナは変色変質せず永遠に輝きを保つ特徴を持っているからです。
エンゲージリングの相場と選ぶポイントについて
エンゲージリングを購入する前に、相場を調べるのが上手な選び方のこつです。
エンゲージリングは、男性の収入の3か月分と言われる事がありますが、実際に購入される商品は20万円代から30万円台が多いのが特徴になります。
エンゲージリンを購入する価格帯は、年齢によりやや異なり20代は20万円程度が多く、30代から40代はもう少し高額な商品を選ぶ傾向があるのが特徴です。
エンゲージリングには相場がありますが、お相手の年収が高いと高額な商品をおくる傾向があります。
ハイブランドだと100万円程度する物もありますが、一般的なエンゲージリングは高くても50万円程度見ておくと平均的な物もしくはそれ以上の商品が購入出来るのです。
多くのカップルが40万円程度以下から、エンゲージリングを購入してるので、これを目安にすると安心して予算を組む事が可能になります。
ブランドにこだわらなければ十分に相場内で記念に残るリングが購入できるので、複数の店舗そしてダイヤの質をいくつか参考にするとこの予算内になる可能性が高いです。
収入の三か月分にこだわらず、年代や収入からこの商品を探すのがお互いに納得出来る上手な選び方のポイントになります。
婚約指輪のブランド比較とショップの上手な探し方
結婚が決まり、いよいよ指輪を探すとき、まず参考にするのは結婚情報誌の婚約指輪に関する特集ではないでしょうか。
婚約指輪は「婚約記念品」としての意味合いが強く、結婚指輪よりも高額になる例がほとんどです。
一粒ダイヤや誕生石等、日常使いよりも記念日や大切な日にしか使わないことも多いので、豪華にする人も多いです。
その場合、どのようなショップで指輪選びをすればよいのでしょうか。
結婚情報誌の情報を頼りにするのももちろん良いのですが、雑誌の情報は広告の意味合いが強いので、ぜひお気に入りのブランドショップへ足を運ぶことからはじめることをお勧めします。
その中でも、ダイヤや宝石、プラチナといった指輪の素材に関して、こだわりを持つブランドを選びましょう。
質の良い素材を使っているブランドは、おのずとシンプルで素材を引き立たせる素敵な指輪を作っているはずです。
ぜひ、その後に選ぶ結婚指輪とも重ね付けできるように一緒に見てゆくと、納得のゆく指輪選びになるでしょう。
婚約指輪の人気ブランドは?
これから婚約指輪を購入しようとしているカップルが多くいるかと思われます。
ただ、様々なブランドがあるので、何を選ぶべきか迷っている方がいるはずです。
そこで、人気ブランドについて見ていきます。
まず、最も人気が高いアイプリモを挙げることができます。
様々なデザインがあり、クオリティの高い指輪が用意されています。
アイプリモであれば自分たちにピッタリのものを見つけられるはずです。
また、カルティエも高い人気を誇っています。
エレガントな婚約指輪が欲しい方に適しています。
カルティエは高いイメージがあるかもしれませんが、価格が抑えられている指輪もあるので安心してください。
他にはティファニーやラザールダイヤモンド、4℃などが人気となっています。
せっかく婚約指輪を購入するのであればクオリティの高いものを購入するべきなので、人気が高いブランドから選ぶというのは何も間違っていません。
誰も知らないようなブランドの婚約指輪を選ぶのはナンセンスです。
婚約指輪のお返しは何が良いか?
婚約指輪をもらったら、なにかお返しをしなければいけないのでしょうか。
実は、必ずお返しが必要というわけではありません。
しかし、指輪を贈ってくれた相手への感謝の気持ちを形にするために、贈り物を返したいという場合は、何が良いのでしょうか。
予算としては、婚約指輪の値段の半額位と言われています。
人気のある品物は、腕時計や財布、ネクタイ、スーツなどで、すぐに使えて、かつ長く使用できるものが選ばれています。
また、パソコンや結婚してからも使える家電なども選ばれることがあるようです。
何を選ぶにしても、大切なのは彼に喜んでもらいたいという気持ちです。
必ずしなければならないというもではないからこそ、相手に対する心遣いが必要になります。
事前のリサーチを忘れないようにしましょう。
できれば、彼の希望を聞いて、好みのものを一緒に選ぶことができるかもしれません。
予算がなければ高価なものでなくてもよいのです。
相手を思う心を込めたプレゼントを記念として贈るのだということを忘れないでください。
プロポーズ前に知っておくべき婚約指輪について
エンゲージリング、つまり婚約指輪はプロポーズの際に欠かせないものとなっています。
そのため、申し込みをする前にいくつか知っておくべきことがあります。
ま ず、婚約指輪とは、結婚の約束の証として男性から女性に贈られるものです。
結婚指輪に比べて、高価で、意匠はパーティーなどつけていくような華やかなデザインのものになります。
予算としては30万円程度が平均のようです。
選ばれる宝石はダイヤモンドが多いですが、女性の誕生石のものを贈ることもあります。
サプライズで購入し、プロポーズと共に差し出して相手をびっくりさせたいと思う人もいるかもしれませんが、あまりお勧めではありません。
女性は婚約指輪に思い入れがある人が多いのです。
好みの指輪を用意できるなら問題ないのですが、女性の好みがわからない場合は、プロポーズの後に一緒に選びに行ったほうが女性を満足させることが出来ます。
購入時期は、遅くとも結納や顔合わせの一か月前までに手元にあるようにしてください。
婚約指輪は、女性に対する愛と信頼の証でもあります。
なぜこの指輪を贈るのが、その意味をしっかりと考えるようにしてください。
婚約指輪をオーダーメイドで作る人が増えています
婚約指輪というと、昔からの定番は、宝石がダイヤモンドで、そのアイデアルカットタイプを爪で止めたソリテールと呼ばれるデザインが主流でした。
現在ではさまざまな選択肢や製作方法も増え、選ぶことができるデザインも増えています。
さらには、自分の好きなデザインでオーダーメイドできる婚約指輪まで出てきています。
ある程度決まったデザインのなかから選び取って製作する比較的簡単なものから、自分が全てデザインするオリジナルのものまでオーダーメイドできる範囲は広くなっています。
オリジナル性の高い婚約指輪の場合、サンプルになる現物がないため、なかなか本物のイメージをつかみにくいこともありますが、それも最新のサービスでクリアできます。
それはレプリカの作成を本物に先立って行うことです。
現在はかなり本物に近いレプリカを作ることができるようになったため、レプリカを見てデザインの見え方の印象を確認することも十分可能になっています。
ここまでの手間をかけるオーダーメイド婚約指輪はまさに一生の宝でしょう。
おすすめの婚約指輪情報サイト
◎2022/4/15
情報を更新しました。
>婚約指輪のブランド比較とショップの上手な探し方
>婚約指輪の人気ブランドは?
>婚約指輪のお返しは何が良いか?
>プロポーズ前に知っておくべき婚約指輪について
>婚約指輪をオーダーメイドで作る人が増えています
◎2021/6/10
プラチナ素材が人気の理由
の情報を更新しました。
◎2021/4/5
一番人気はダイヤモンド
の情報を更新しました。
◎2021/1/27
シンプルなリングの選び方
の情報を更新しました。
◎2020/12/4
マリッジリングとの違い
の情報を更新しました。
◎2020/10/15
サイト公開しました
に関連するツイート